アルネス、アイヴィン(1872-1932)

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CD 輸入盤

交響曲第1番、ピアノ協奏曲 アイヴィン・オードラン&オスロ・フィル、ホーヴァル・ギムセ

アルネス、アイヴィン(1872-1932)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LWC1112
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ノルウェー・ロマン派、アイヴィン・アルネス
交響曲第1番&ピアノ協奏曲の新盤登場!


クリスチャニア(現オスロ)の音楽大学でピアノとオルガン、イーヴェル・ホルテルの下で音楽理論と作曲法を学び、ライプツィヒではカール・ライネッケに師事したノルウェーのアイヴィン・アルネスは、ロマンス(歌曲)の作曲家として知られ、グリーグ後のノルウェー・ロマンティシズム時代を美しく彩りました。
 アルネスが書いた2曲の交響曲のうち第1番は、ドイツから帰ってまもない1897年から翌年にかけて作曲された作品。情熱みなぎる「アレグロ・パテーティコ(感傷的なアレグロ)」、『おそらくノルウェーの作曲家の書いたもっとも美しい緩徐楽章』(アウドゥン・ヨーナセン)とも言われる「アダージョ」、スケルツォの性格の「アレグロ」、『困難を経て星へ(per aspera ad astra)』を作曲者が意識したとされる「ノン・トロッポ・アレグロ」から構成されます。
 アルネスの唯一のピアノ協奏曲も古典的な形式と後期ロマンティシズムの和声様式で書かれており、「アレグロ・モデラート」「レント」「アレグロ・アッサイ(テンポ・ディ・ヴァルセ)」の3つの楽章に美しい楽想を惜しみなく散りばめた作品です。
 テリエ・ミケルセン指揮のラトビア国立交響楽団(交響曲)とピアーズ・レーンとアンドルー・リットン指揮ベルゲン・フィル(ピアノ協奏曲)に次ぐ録音は、ケルンWDR交響楽団を指揮してグリーグの管弦楽作品全集を録音したアイヴィン・オードランとオスロ・フィル、シベリウスのピアノ作品全集をはじめ優れた録音の多いホーヴァル・ギムセの演奏です。(輸入元情報)

【収録情報】
アルネス:
1. ピアノ協奏曲ニ長調 Op.27
2. 交響曲第1番ハ短調 Op.7


 ホーヴァル・ギムセ(ピアノ)
 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
 アイヴィン・オードラン(指揮)

 録音時期:2013年4月4,5日(1)、8月5-9日(2)
 録音場所:オスロ・コンサートホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto in D Major, Op. 27 - I Allegro Moderato
  • 02. II. Lento
  • 03. III. Allegro (Tempo Di Valse)
  • 04. Symphony No. 1 in C minor, Op. 7 I. Allegro Pathetico
  • 05. II. Adagio
  • 06. III. Allegro
  • 07. IV. Allegro Non Troppo

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